2009年11月17日

「お堂で見る阿修羅」の心構え

週末を利用して興福寺に「お堂で見る阿修羅」を見に行く。
到着した土曜日にタクシーの運転手さんに、
長蛇の列であることを聞く。
甘かった!
しかも前売りチケットも持っていなかったので
まずチケットを買うために並び、
お堂に入るために並ぶらしい。。。

日曜の朝一に、並んでチケットを買う。
その時点でお堂拝観に並ぶ時間は「200分」と表示されている。
スプラッシュマウンテンですな。

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チケットは手に入れたので、月曜朝一に見に行くことにして
食べる、奈良を食べる。

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「平宗」の柿の葉寿司。
途中、とっぷりと暮れた夕方に興福寺を横切ると
列はまだまだ続いていた。

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そして呑気に「ゐざさ」の柿の葉寿司。

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さらに「遊 中川」の栗汁粉。

阿修羅は、月曜の朝8:20頃に行ったら、
8:30過ぎにはお堂に入れてくれた。
チケットは前持って買っておいたほうがいい。
日曜は、夜の9:00くらいまでお堂拝観をさせてくれたようである。
4時間待ちだったようである。
うへ。

それにしても
度重なる焼き討ちや火災や廃仏毀釈によって
多くの文化財は消失したにも関わらず
阿修羅は凛とした姿を保っている。
ちょっと奇跡的でもありますね。
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2009年11月11日

おひとり様のコンサート

思い立って当日券を買って
ライ・クーダーとニック・ロウのコンサートに行く。

この渋いカップリングのライブには
オヤジたちしかいないだろううなあと思っていたが
(自分は何だ?)
本当にオヤジたちがいっぱいいた。
しかも「おひとり様」が多かった。

でも盛り上がってた。
うん、いいコンサートだったな。

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2009年10月16日

日本人に生まれてよかった〜〜〜♪が伝わらないミシュランガイド関西版

ミシュランガイド関西版が出た!
面白くないんだろうなあと思いつつ買う。
そしてやっぱり悲しいな。

星を獲得した店は文句のつけようがない
伝統的な日本料理屋ばかりですぅ、特に京都は。
大阪は少し別のジャンルの店も獲得してますね。

日本人に生まれてよかった〜〜〜♪と思うことは
「食べ物がおいしい」ということだ。
和食から世界中の食べ物まで
多岐に渡ったものが食べられるし、
しかもA〜B級まで揃っている。
日本の他にこういう国や都市を知らない。

っちゅうわけで、
関西版に「粉もん」のお店が載らなかったのはとても残念だ。
毎日、明石の鯛や松阪牛は食わんでしょ。
関西こそ「粉もん」でしょ。
何故うどんすきの店とか載らないんだろう。
お好み焼きの店とかさ。
うなぎの店があって、すっぽんの店がないのも不可思議。
鶴橋の焼肉もお願いします、だ。
このガイドじゃ、
関西を訪れた外国人観光客に失礼だと思う。

↓三ツ星を獲得した「瓢亭」。
うふふ、これはこれでおいしい。

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2009年10月14日

「青丹よし」の奈良参り

修学旅行で覚えているのは
薬師寺のお坊さんの話は面白かったなぁだ。
後はあんまり覚えてない。
そして今回もやっぱり薬師寺のお坊さんの話は面白かった。
気がつくと東塔修復のための写経勧進に\2,000を払っていった。
写経をすればそれを東塔に納めてくれるのですね。
うまい。
勧進のシステムとお話の両方がうまい。

「奈良」の枕詞である「青丹よし」の
「青」は奈良から算出される「丹青(岩緑青)」を
「丹」は赤土(辰砂)を表すという説と
自然の緑の色と建造物の「赤(丹)」の
美しいコントラストをいう説があるらしい。
いやはや天候にも恵まれたが
本当に「青丹よし」であった。
なんで中学生の時には
こういうことに気持ちが寄せられなかったんだろうか。

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2009年09月15日

ほらね、もう新聞なんていらなくなるでしょ。

こーんなサービスが始まった。
リクルート社の「Town Macket TV タウンマーケットティーヴィー」だ。
1週間に1度無料で宅配されるテレビ番組表とチラシだ。

新聞購読マーケットがどんどん小さくなっている中、
「チラシがあるから購読を続けてた」という客は
もう新聞入らないやね、
折り込み広告を収入源としていた販売店は
ヒジョーにつらいやね、
というサービスだ。
新聞の価値って何だったの?
チラシと番組表だったの?
と問い直されてるね。

マス広告の価値も低下しつつあるし、
さらに新聞折り込みチラシの価値も低下したら、
新聞というビジネスモデルは
崩壊する方向にあるんだろうなと思う。
すでにコンテンツの質も下がってるしな。
崩壊するのか、形を変えるのか
どっちの方向に転がっていくのか、
ちょっと楽しみ。
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2009年09月14日

ゆるキャラの源?

奈良の平城遷都記念事業の「せんとくん」はいろんな意味で
大騒ぎになっていたのだが、
作者の彫刻家、薮内佐斗司さんの本業はあまり知られてないかも。
仏像などの古典技法を研究、修復活動などもしている
レッキとしたアーティストだ。
愛嬌のある作品は、今や贋作まで流通しているらしい。

日本の美術史で欠くことのできない「仏像」というものに
信心のない私はなかなか心を寄せることができないのだが
薮内さんの作品は好きかもなぁ。
見ていると思わず「ぷっ!」と吹いてしまうのだ。
日本美術の特長のひとつである「遊び」が
ちゃんと表現されていますね。

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古っちいものを探しに西荻窪を散歩していると
公園や街角でふいに薮内作品に遭遇することができます。
ちょっと驚くかも。。。

ちょっとさぼっていたブログ。
また少しずつアップします。
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2009年07月30日

アンチエイジング道中記

ちょっとしたサンクチュアリ。
しかも最近ではパワースポットとしても知られてるらしい。

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式年遷宮とか言って20年に1回、
建物から付属品まですべてを新しくするから
2000年も前から神様は祭られているのに
建物などは20年以上古いものはなし。
ある意味アンチエイジング。

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お伊勢さんを中心とする町は
土産物屋あり、食べ物やあり、
ちょっとしたエンターテインメント産業でもあるな。

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歩き疲れて食べた「赤福氷」。
宇治金時の中に赤福が埋まってます。まじ。

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参詣だけじゃなくて、物見遊山の楽しみもばっちり。
お伊勢さんブランドには、よくよく練られたマーケティング戦略ありだ。
弥次さん喜多さんもそりゃ楽しいわ。
おそるべし、お伊勢さん。

そしてお伊勢さんの後は
アワビ食べる、
松阪牛食べる、
エステ受ける。
伊勢志摩はまさにアンチエイジングだす。

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2009年07月03日

ダイアナ・ロスがついに登場した!

マイケル・ジャクソンの死が連日報道中だ。
ありがとうよ、デイブ・スペクター(苦笑)。
あんた出過ぎだよ。

しかしたくさんの情報の中に、R&Bの大御所ダイアナ・ロスの名前が全然出てこないなと思っていた。追悼の言葉も聞かないですね。
そしたらついにマイケルの遺言書の中に登場した!
当然なかんじがした。
マイケルにとってモータウンの先輩であり、
公私共に友人であり、もしくは母親やお姉さんだったかもしれないダイアナ・ロスだ。

なんせ最初のアルバムは「Diana Ross Presents the Jackson 5」だよ。ダイアナ・ロスがジャクソン5を導いたという伝説になっている(スターにはドラマが必要ですから)。
モータウンのプロモーション作戦ですね。



映画「Wiz」でも共演しているし、
「We are the World」では手つないで歌ってたよね。
一時期、マイケル・ジャクソンの顔はダイアナ・ロスだったし。
というくらいなので、家族との確執を噂されたマイケルの遺言書にダイアナ・ロスの名前が出てくるのは納得だったし、
あーーー、ダイアナ・ロスとは信頼関係が保たれていたのかなあとなんとなくほっとしたのだった。

でさ、私は特にマイケル・ジャクソンのファンでもないわけなんだけど、この遺言書のニュースをワイドショーで紹介していた時の経済評論家のコメントなんですけどね、
「私は70年代にアメリカにいた(からよーーく知っているけどね、の意味)、だけどマイケル・ジャクソンとダイアナ・ロスの関係ねえ。ちょっとよくわかんないなあ。」と怪訝なコメントだったのだ。
なんだ、それ。
70年代にアメリカにいなくてもマイケル・ジャクソンとダイアナ・ロスの関係は当然知ってるでしょ。
何も知らないならなんか言うなよ。
最近の経済評論家っていう職業の人は、
本業の経済の枠を飛び越えて、あんまり詳しい分野じゃないことでも同じレベルでエラソーにしかも退屈にしゃべるのだった。
いや、そういうことは何故か経済評論家にだけは許されているみたい。不思議。とっても不思議。
それでコメントしてお金もらってる。
モータウンというレコードレーベルが生まれたのは、
100年に一度の(なんでしょ?)世界経済危機の震源地のひとつであるGMのお膝元のデトロイトであり、
車を生産する流れ作業工程のごとく誕生したモータウンのアイドルが亡くなったんですがね。
なんかそういう気のきいたこと言えないかな。

っちゅうわけで、
モータウン仲間である
スティービー・ワンダーとか
プリンスとかの追悼コメントが出ないかな。
エリザベス・テーラーとか出てます、うふ。
posted by barnadette at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

「The Day The Music Died」リストに追加

マーヴィン・ゲイ
オーティス・レッディング
エルビス・プレスリー
ブライアン・ジョーンズ
マーク・ボラン
ジミ・ヘンドリックス
ジャニス・ジョプリン
キース・ムーン
ジム・モリソン
ママ・キャス・・・・・・・・・

いろんな有象無象に飲みこまれてしまった結果、
のリストってかんじですかね。
そして
またひとり、リストに追加ってことで。
ジャクソン5時代が好きでしたね。
「ベンのテーマ」とか聞きながら、ここ→見ると
いやはやすごい人生であるな。
一人の肉体にどんだけいるんだっちゅうの。
posted by barnadette at 12:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

ブックカバーは「必!」

本屋のレジで迷うことなく「ブックカバー」を付けてもらった。
はい、正直言ってこの装丁はちょっと気持ち悪いです。
村上隆の「芸術起業論」。

芸術起業論


日本人に嫌われているんだよねえ。
私の周辺でも積極的に好きだという人はいないよねえ。
でもルイ・ヴィトンとのコラボは皆好きなんだよねえ。
というのが村上隆である。

アーティストでやっていくってこういうことでしょ。
海外に認めてもらうって簡単なことじゃないでしょ。
と、懇切丁寧に書かれています。
すごい感心し、共感もした。
日本という国が今ひとつ、海外でアピールできないワケは
この本を読めばとってもよくわかるのだった。
要するにプレゼンテーションべたということだが、
それで損するんじゃつまらないのである。
村上隆ほどアグレッシブには出来ないけど
とっても刺激になりました。

芸術家志望者ももちろんだが
政治家や外交官も読むべきだなぁ。

posted by barnadette at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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